一途な小さい眼 ~ ハコネギク ~
9月17日
折からの風に、木の葉が揺れると・・・
木漏れ日が、
ちらちらと、小さな野菊を照らします。

ハコネギク
(Aster viscidulus )
ああ、もうそんな季節になったんだな。
菊の花がとても好きなので、
色々な種類を植えています。
その中でも、
この小さな野菊が、まっさきに花を咲かせるんですよ♫

箱根菊との名の通り、
神奈川と山梨のフォッサマグナの辺りに自生して、
強い風にも負けず、
たくさんの小さな花を咲かせます。

「僕はもとから野菊がだい好き。民さんも野菊が好き……」
ふと、そんな声が聞こえてきそう。

「私、なんでも野菊の生れ返りよ。
野菊の花を見ると、身振いの出るほど好のもしいの。
どうしてこんなかと、自分でも思う位 」

「民さんはそんなに野菊が好き……
道理でどうやら民さんは野菊のような人だ」

「政夫さん……
私、野菊の様だってどうしてですか」

「さアどうしてということはないけど、
民さんは何がなし野菊の様な風だからさ」

「それで政夫さんは野菊が好きだって……」
「僕大好きさ 」
(伊藤左千夫 野菊の墓より抜粋)

思いを実らせようとしたのではなく、
全てをかけて、
純粋に持ち続けたかった民さん。
政夫さんの写真と手紙を持って、
その言葉どおりに、
野菊になってしまいました。

民さんの野菊は、
ハコネギクでは、なかったけど・・・
野菊の花って、
どれもみんな、切ない思いを秘めているような
そんな気持ちがしてしまうのは、
なぜでしょうね?

ぼく、まくら好きだけど・・・
菊枕はやめてよね!
あの匂い、苦手だよ!
Commented by oak at 2011-09-17 15:18 x
折からの風に、木の葉が揺れると・・・
木漏れ日が、
ちらちらと、小さな野菊を照らします。

ハコネギク
(Aster viscidulus )
ああ、もうそんな季節になったんだな。
菊の花がとても好きなので、
色々な種類を植えています。
その中でも、
この小さな野菊が、まっさきに花を咲かせるんですよ♫

箱根菊との名の通り、
神奈川と山梨のフォッサマグナの辺りに自生して、
強い風にも負けず、
たくさんの小さな花を咲かせます。

「僕はもとから野菊がだい好き。民さんも野菊が好き……」
ふと、そんな声が聞こえてきそう。

「私、なんでも野菊の生れ返りよ。
野菊の花を見ると、身振いの出るほど好のもしいの。
どうしてこんなかと、自分でも思う位 」

「民さんはそんなに野菊が好き……
道理でどうやら民さんは野菊のような人だ」

「政夫さん……
私、野菊の様だってどうしてですか」

「さアどうしてということはないけど、
民さんは何がなし野菊の様な風だからさ」

「それで政夫さんは野菊が好きだって……」
「僕大好きさ 」
(伊藤左千夫 野菊の墓より抜粋)

思いを実らせようとしたのではなく、
全てをかけて、
純粋に持ち続けたかった民さん。
政夫さんの写真と手紙を持って、
その言葉どおりに、
野菊になってしまいました。

民さんの野菊は、
ハコネギクでは、なかったけど・・・
野菊の花って、
どれもみんな、切ない思いを秘めているような
そんな気持ちがしてしまうのは、
なぜでしょうね?

ぼく、まくら好きだけど・・・
菊枕はやめてよね!
あの匂い、苦手だよ!
聖子ちゃん好きな従姉妹のお供で野菊の墓観に行きましたよ(笑)政夫さんは当時住んでいた場所から近い商店街の豆腐屋の息子だったりします。あっこんなプチ情報は要らないですね(苦笑)我が家の菊達はまだ開花にいたりませんね、もう少し辛抱かな・・・。
oakさん
はっはっは・・・
聖子ちゃんですか?年代がわかりますね。
百恵ちゃんってのも、ありでしょうか?
ところで、お豆腐屋さんの息子さんって???
oakさんの知ってる方だったんですね!!
なんだか・・・おもしろいでね。
そうそう、ついでにプチ情報をもうひとつ!
伊藤左千夫は、私の郷土の作家でした。
小学校などで、必ず、勉強をしましたし、
面白いのはね、登場する植物の勉強もしたんですよ。
それは実習で、野菊はカントウヨメナだったとか、
アックリは、シュンランのこと。
そのほかにもナスとか、菊枕とかって言う具合にね。
地元の植物を知るいい機会でしたよ。
oakさんの菊は遅咲きなんですね。
はっはっは・・・
聖子ちゃんですか?年代がわかりますね。
百恵ちゃんってのも、ありでしょうか?
ところで、お豆腐屋さんの息子さんって???
oakさんの知ってる方だったんですね!!
なんだか・・・おもしろいでね。
そうそう、ついでにプチ情報をもうひとつ!
伊藤左千夫は、私の郷土の作家でした。
小学校などで、必ず、勉強をしましたし、
面白いのはね、登場する植物の勉強もしたんですよ。
それは実習で、野菊はカントウヨメナだったとか、
アックリは、シュンランのこと。
そのほかにもナスとか、菊枕とかって言う具合にね。
地元の植物を知るいい機会でしたよ。
oakさんの菊は遅咲きなんですね。
有名な小説なのに、「野菊の墓」読んだことないんです。(@@;)
映画も見たことないし・・・(ーー;)恥
ストーリー、ネットで読みましたが
泣けました(泣いてばっかし・・・^^;)
悲しいお話ですね。
この白い野菊、とても綺麗です。
小学校で、登場する植物の勉強もされたのですね。
伊藤左千夫、郷土の作家さんだったとは・・・。
映画も見たことないし・・・(ーー;)恥
ストーリー、ネットで読みましたが
泣けました(泣いてばっかし・・・^^;)
悲しいお話ですね。
この白い野菊、とても綺麗です。
小学校で、登場する植物の勉強もされたのですね。
伊藤左千夫、郷土の作家さんだったとは・・・。
みーさん
ちょっと悲しいお話なんですよ。
なんというか・・・言葉にすると陳腐になってしまいますが、
今では、こんなストイックな恋物語は忘れられてしまいました。
でも、今、改めて読み直すと、植物がたくさん登場しますし、
当時の人たちの日常や、植物の使われ方など
ハーブの使い方の本と同じように読めることに驚きました。
シュンランンの根をあかぎれの薬として使ったり、
菊の枕で、身体の熱をとり、香りで、安眠効果を得たり。
地元の私たちには、身近な植物を生活に生かしていたんだなって。
今では、とてもそんな生活にもどることはできないけど、
少し、生活に取り入れてみるのもいいかなって思います。
本って、不思議ですよね。
だって、本来の目的?以外にも、意外な使い道があるんですもの♫
ちょっと悲しいお話なんですよ。
なんというか・・・言葉にすると陳腐になってしまいますが、
今では、こんなストイックな恋物語は忘れられてしまいました。
でも、今、改めて読み直すと、植物がたくさん登場しますし、
当時の人たちの日常や、植物の使われ方など
ハーブの使い方の本と同じように読めることに驚きました。
シュンランンの根をあかぎれの薬として使ったり、
菊の枕で、身体の熱をとり、香りで、安眠効果を得たり。
地元の私たちには、身近な植物を生活に生かしていたんだなって。
今では、とてもそんな生活にもどることはできないけど、
少し、生活に取り入れてみるのもいいかなって思います。
本って、不思議ですよね。
だって、本来の目的?以外にも、意外な使い道があるんですもの♫
「政夫さんは、りんどうのようね。」って、セリフがあったような‥映画の話ですが(^^)私も、菊好きだなぁ~(何しろディジーちゃんですから)キクは丈夫ですよね。昔住んでいた家の近く、車の多い道路っ端に、毎年野菊が咲いていました。空気もあんまり良くない所でしたけど、みごとでした。健気だなぁーと思って(^o^)そんな強くて素敵な人になれたらいいですね~~
daisyさん
そっか!daisyさんだもんね。
春のdaisy に、秋のaster
どちらも大好きなんですよ。真ん中の黄色い瞳が愛らしくってね。
そうそう、政夫さんはリンドウでしたよね。
きっと、昔はリンドウも咲いていたんでしょうね。
ハコネギクも大好きで、たくさん植えたんですよ。
daisyさんのおっしゃる通りで、とても丈夫で、
毎年毎年、きちんと決まった場所にでる、
とっても律儀で、健気なんですよ~
daisyさんは、いまでも十分魅力的ですよ!
そっか!daisyさんだもんね。
春のdaisy に、秋のaster
どちらも大好きなんですよ。真ん中の黄色い瞳が愛らしくってね。
そうそう、政夫さんはリンドウでしたよね。
きっと、昔はリンドウも咲いていたんでしょうね。
ハコネギクも大好きで、たくさん植えたんですよ。
daisyさんのおっしゃる通りで、とても丈夫で、
毎年毎年、きちんと決まった場所にでる、
とっても律儀で、健気なんですよ~
daisyさんは、いまでも十分魅力的ですよ!
読んだのは遠い昔なのでまた開いてみたくなりました
なんかKJが好きだったような~
今読み返したらいろいろな発見があって新鮮かもしれません
お花に例えて好きだといわれてみたいですね
でもきれいな花じゃなかったらがっくりするかな
自分で好きな花のつもりになるのがいいかもしれません
ディジーには程遠いので余計に憧れています
清楚で可愛らしいですもの
ところで私の記憶は百恵ちゃんです☆
なんかKJが好きだったような~
今読み返したらいろいろな発見があって新鮮かもしれません
お花に例えて好きだといわれてみたいですね
でもきれいな花じゃなかったらがっくりするかな
自分で好きな花のつもりになるのがいいかもしれません
ディジーには程遠いので余計に憧れています
清楚で可愛らしいですもの
ところで私の記憶は百恵ちゃんです☆
おおきさん
KJさんがお好きだったのですね。
私たちの年代は、そんな時代だったんですよね。
そう、花にたとえられるって、良し悪しです。
私は、ヤマユリみたいって言われたことがあるんですよ。
「○○ちゃんって、ヤマユリみたいだね、
だって、顔中に、黒いぶつぶつがあるもんねぇ~」
「うっ・・・」
子供の頃、私の顔はそばかすだらけだったんです。
しかも、言ったのは、仲の良かった女の子・・・
ほぉ~んと、野菊なんて言われてみたいですね。
おおきさんは百恵ちゃんなんですね。
KJさんがお好きだったのですね。
私たちの年代は、そんな時代だったんですよね。
そう、花にたとえられるって、良し悪しです。
私は、ヤマユリみたいって言われたことがあるんですよ。
「○○ちゃんって、ヤマユリみたいだね、
だって、顔中に、黒いぶつぶつがあるもんねぇ~」
「うっ・・・」
子供の頃、私の顔はそばかすだらけだったんです。
しかも、言ったのは、仲の良かった女の子・・・
ほぉ~んと、野菊なんて言われてみたいですね。
おおきさんは百恵ちゃんなんですね。
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